伏谷 博之

タイムアウト東京 代表

伏谷博之

ORIGINAL Inc. 代表取締役 タイムアウト東京代表

島根県生まれ。関西外国語大学卒。大学在学中にタワーレコード株式会社に入社し、2005年 代表取締役社長に就任。 同年ナップスタージャパン株式会社を設立し、代表取締役を兼務。タワーレコード最高顧問を経て、2007年 ORIGINAL Inc.を設立し、代表取締役に就任。2009年にタイムアウト東京を開設し、代表に就任。観光庁、農水省、東京都などの専門委員を務める。

それまで新宿をベースに活動していた伏谷さんが恵比寿と深い関わりを持つようになったのは、かつて新宿・歌舞伎町にあったライブハウス’LIQUIDROOM’が恵比寿に移転したのがきっかけ。タワーレコードに勤務していた1990年代中頃に大阪の心斎橋店から新宿ルミネ店(注:現在’Flags’にあるストアとは別店舗)へ転勤、時を同じくして’LIQUIDROOM’が誕生、両者は意気投合して合同イベントを行うなど交流を重ねました。

そんな縁から2004年にリキッドルームが恵比寿に移転する際、2階のスペースを利用して’Tower Cafe’をオープンすることに。その後、タワーレコードを退職した伏谷さんはロンドン発のシティガイド「タイムアウト」の東京版の創刊に向けて準備します。そんな最中、’Tower Cafe’閉店に伴い、’LIQUIDROOM’のプロデューサーから相談が。「次はパブかガストロ的なお店をやりたい」とのオファーに対して、伏谷さんは「パブ文化の本場であるイギリスのタイムアウトを冠したカフェ&バーはどうか?」と提案、話はトントン拍子に進みました。しかし、実はまだ本国との本契約前で、オフィシャル・ロゴすら入手できていない状態。それでも出店準備は進み、結果的に’契約締結からわずか2カ月後(タイムアウト東京ウェブのローンチの6カ月前)に、当時世界初となる’Time Out Cafe & Dinner’をオープンさせました。現在の店内にタイムアウトロゴが無いのはその名残で、一方で本国側が「なんでそんなに開業が早いんだ?」と面食らった、という逸話が残されているそうです。

Time Out Cafe & Dinner店内で

その後、タイムアウト東京のオフィスが広尾に移転してから、伏谷さんと恵比寿との関わりはより深くなりました。特に事務所から近い恵比寿から広尾へ抜けるエリアを中心に、日常のランチやディナーはもちろん、バーをはしごしたり、会食、打ち合わせや海外からのお客さんを接待するなど、あらゆるシーンで利用しているそうです。

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