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雨の日の楽しみ方

恵比寿で世界の料理を堪能しよう―ネパール料理「クンビラ」

世界一高い山エベレストを擁するヒマラヤから、亜熱帯のジャングルまで、多様な魅力のあるネパール。ヒマラヤの山岳地から採れるマサラ(スパイス)や薬草を活用しながら、ほんのりと甘みのある辛さを感じられるのが、料理の特徴です。

恵比寿にあるネパール料理の老舗「クンビラ」は、なんと1978年創業。ローカルなヒマラヤ料理やネパール宮廷料理を日本向けに独自にアレンジして提供しており、長年恵比寿の方々に愛されています。店名はネパールで「神の住む山」として崇敬される山の名前で、なんと日本の金比羅山(こんぴら)の語源にもなっているとか。

「クンビラ」は、店内がラグジュアリーであることでも有名。地上6階建てで、屋上はガラス張りの個室ペントハウスで天井がドーム型。は靴を脱いでゆったりできるお座敷タイプなので、仲間と一緒にワイワイやるのに向いています。また、カジュアルな飲み会や、記念日に最適な円卓のある個室。そして、都内一大きいと言われている曼荼羅と彫刻が飾られている天蓋付きの「神の部屋」は、一日一組のみというまさにVIPなお部屋。多種多様なフロアは、あらゆるシーンで使えそうです。

さて、馴染みのないネパール料理。料理の注文はというと、まずは前菜としてネパールでもっともポピュラーな家庭料理でもある「モモ」から。日本でいう餃子(形は小籠包)で、ベジ(野菜のみ)、ノンベジ(チキンやポークが入っている)があります。蒸しモモがスタンダードですが、焼きもあるので、お好きな方をチョイス。スパイスは現地ヒマラヤから仕入れおり、チーズやヨーグルト、モモの皮もすべてが手作り。さらには保存料、着色料、化学調味料など一切使用していないそう。

メインは、「クンビラ」の名物メニューであるヒマラヤ鍋。20種の薬膳(スパイス&ハーブ)とヒマラヤ産天然岩塩のスープで丸鶏を丸2日煮込んでいるので、箸だけで簡単にほぐれていきます(鶏肉のほぐしは店員さんがやってくれます)。そこに野菜を入れ、パクチー、岩塩、チリソース、ネギの薬味でいただくと、ほかの鍋では味わえないヘルシーでスパイシーさを味わうことができます。〆は手打ちのうどんという意外さも魅力。

モモも入った前菜、中皿二品、鍋、〆の雑炊、デザートが含まれているコースもあるので、パーティでは、そちらを利用するのもあり。

ランチは、平日1200円でビュッフェがいただける。

店舗概要

クンビラ

住所

東京都渋谷区恵比寿南1-9-11

電話

03-3719-6115

営業

ランチ 【月〜金】11:30 - 14:30(L.O.)ディナー 17:00 - 22:30(L.O.)
ランチ 【土日祝】11:30 - 14:30(L.O.)
ティータイム 15:00 - 17:00
ディナー 17:00 - 22:30(L.O.)
(*土日は11:30より全ディナーメニューの対応も可)
定休:無休

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